振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

親子の関係

数時間前に、いきなり石垣島行きが決まりました。


今日の午後立って、明日昼過ぎには東京に戻ります。


石垣島、結構暖かいようです。



さて、本日の、テーマについて。


私の息子が私に感謝しているかどうかはよくわかりません。


勿論、そんなことを本人に聞いたこともありませんし、仄聞したこともありません。


何気に感じているのは、息子が私のことを頼りにしてくれているということです。


私は、毎週1回実家に電話して、父親や母親と話をするのですが、息子が高校生まではどうしても息子が自宅にいるときが多くなります。

この辺りは、家内が自分の母親に電話するシチュエーションや時間帯と異なります。


私が両親をことのほか大切にしていることを息子はよく知っています。


だからなのでしょうか。

息子は私の両親だけでなく私たちのことを大切にしてくれているように思います。


先日、少しばかり胃が痛くて掛かり付けのお医者さんに行きました。

以前胃の内視鏡検査をしてから1年と少し経過しているので食道と胃の検査をすることにしました。


つい、息子にその話をしたら驚愕していました。

「お父さん、大丈夫か!?」


切なそうな息子の顔を見て、しまった!と気付きました。

あまり息子に心配をかけては行けませんよね。苦笑


お医者さんで貰った薬がよく効いて、直ぐに楽になりました。