振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

母親に対する親孝行

先日夕方、家内からメールがあり、

「○○のアパートに来ています。○○が早く帰ってきたので、お惣菜を買って、一緒に食べます。帰りが遅くなります。」

というメッセージでした。


この日は息子とすれ違いだったはずなのに、会えてよかったよね。


スタミナのつくものでも食べさせてあげて欲しかったのですが、何せ家内は節約家ですので、多くは期待できません。苦笑


「こちらはなんとでもするので、ゆっくりしておいで。」

と返信をしました。


後で聞いたところ、息子は体調を崩しており、外食したくないと言ったそうです。

家内のけちが原因ではありませんでした。


このブログをご覧になっている受験生の皆さんは気づいておられないかもしれませんが、皆さんのお母さんは本当に皆さんのことを大切に思っておられますよ。


今は甘えてもいいと思います。

でも、いつかきっと親孝行をしてあげてくださいね。


いや。大学に合格することが一番の親孝行かも知れません。

体に気をつけながらも、みんな頑張れ!