振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

受験本番での出来具合

昨日は、第一志望校の本番で力を出し尽くすことができたと書きました。


実際は数学と理科2科目で爆発したようです。


特に数学は9割近く取れたようです。
細かい点でのミスはあったものの、一応解き切ることができたとのこと。


英語は他の科目の足を引っ張らない程度です。
過去問対策をしっかりとやっていましたので、平均的な合格者レベルより少し悪いぐらいだったのではないかと思います。


普段はやらないのですが、受験直後に親子で自己採点をしてみました。
合格最低点がいくらになるかわかりませんでしたが、今一だったセンターの得点と合計しても、過去数年の合格最低点を余裕で超えていました。


センターが終わった直後は「もうあと20点ぐらい欲しかったな。」と思っていましたが、結果的にはあと20点下でも余裕で合格していたはずです。



後日大学から発表された情報と照らし合わせれば、悪くても上中位で合格しているようでした。


こういう結果となったのは息子につきがあったとも言えますが、つきだけでは片付けられないでしょうね。


どうしてこんなことが起きたのかと考えてみました。
詳細は明日アップします。