振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

医師に向いた人とは

本日水曜日は出張先で泊まりです。

金曜日も別のところに日帰りで出張し、これで今年の遠方出張は終わります。


火曜日の夜はちょっと飲みすぎました。

息子の合格発表のときより緊張することがあったのですが、幸いにしていい結果が出てほっとし過ぎました。


今から思えば、最近胃の調子がよくなかったのは、単なる飲み過ぎだけでなく、このことも原因だったのかも知れません。



さて。本日のテーマです。


医師に向いた人とはどんな人でしょうか。


思いつくままあげてみます。



ケアレスミスをしないこと。

同じ失敗をしないこと。

自分に謙虚であること。

ストイックになれること。

他人、特に弱い立場の人に優しくできること。

手先が器用であること。

感情が安定していること。


手前味噌ですが、息子の場合はそこそこ満たしているような気がします。


やや面白味のかけた息子だと思っていましたが、医師には向いているかも知れません。


ちなみに私は向いていません。苦笑