振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

小さな事件と大きな事件

昨日北海道から帰ってきたのですが、ホテルを出た直後にスーツの上着を忘れたことに気づきました。


上着は自宅に着払いで手配したのですが、何とその上着は、別の人のものでした。

昨夜の会食の帰りに入れ替わってしまっていたのです。

しかも静岡の人です。


最近上着を着ることがないので、こんなミスをしてしまったのでしょうか。


代わりの人間が、この上着を回収してくれ、私の上着も回収して持って帰ってくれるそうです。

迷惑をかけてしまい、申し訳ない思いでした。



ただ、この件は小さな事件なんですが、もっと大きな事件がありました。


大阪から来ていたメンバーが、一昨日別れたあと腸が破裂して、札幌の病院で手術を受けたと言うのです。


びっくりしてしまいました。

本当に驚きました。


このメンバーは仕事の関係者であるだけでなく、20年来の友人なのです。


一昨日一緒だったときもきっと調子が悪かったのに違いありません。

なのに他のメンバーに遠慮して言い出さなかったのだと思います。


幸いにして会社のメンバーや実弟が一緒だったので心強かったろうと思います。


原因はまだわかりませんが、この間の家内といい友人といい、続けて腸を悪くする人がいて心配です。

1週間ほどは札幌の病院に留まらざるをえないそうです。


来週大きな仕事があるはずなのですが、なんとかフォローをしてあげなければと考えています。


それにしても、旅先で手術を要する病気になると大変なことですね。

家内ももう少し早くに症状が出ていれば、旅行先の神戸で入院していたかもしれません。


何だか健康について色々と考えさせられるこの頃です。