先日家内と外食していたときのとこ。
たまたま息子の受験の話になりました。
こんなことは本当に珍しいことです。
話の流れで私が
「○○が現役で合格したのには驚いたよね。」
と言うと、家内なりの分析が。
「あの子は素直で迷いがないのがよかったんじゃないかな。」
確かに言えてるなあ。
私の周りの俊才は、素直な人がものすごく多いと言えます。
息子は俊才だとは言いませんが。苦笑
対して、ほどほどにできる人は面倒くさくて個性的すぎる人が結構多いです。
息子の場合、バカ素直なところは家内にそっくりです。
もう一つの要素。
迷わないということ。
これは息子が生来持ち合わせていた性格というより、後天的に私がそのように誘導したものと思われます。
大学受験では様々な情報が氾濫し、自分の勉強法に迷いが生じがちです。
ある程度確からしい方法論を選択したあとは迷わず突き進むのがベターです。
高校に入ってから勉強法を見直すスパンは半年に1度程度だったと思います。
迷いのサイクルとしてはまずまずです。