私が大学受験をした遥か何十年か前は、確かに医学部が文理で一番難しかった記憶はあります。
ただ、今ほど難易度は高くなかった印象です。特に私立は。
ということで、息子が医学部を受けたいといったときは、「選り好みをしなければどこかに受かるのかな」といった超楽観的な気分でした。
のちほど、その楽観には大きな過ちがあることに気づいたわけですが。
ネット情報を見ていると、30年前の医学部の偏差値と現在のものとでは随分違いますね。
どの程度信頼できる情報かはわかりませんが、難化したのは間違いないようですね。
お医者さんの仕事に、より魅力が増したということなんでしょうか。