振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

息子とのもろもろ

先週の金土は関西方面への出張でした。
今年になってからは初めてですね。
2、3月と少なくとも1度ずつは行く予定です。


土曜日の夕方には暇になる予定でしたので、息子に食事に行かないかと誘ってみたら、焼肉を食べたいというので、大学に近いいつもの店を予約しました。


息子が大学に入ってからしょっちゅう行っているお店ですので、最近は私の名前を言うだけで、「毎度!」と応えてくれます。
連絡先も聞かれません。苦笑


関西に出張に行くと、大概はレアなお肉系の店でお呼ばれすることが多いので、「肉が続くなあ。」とは思ったものの、大学生の栄養補給源ですから、息子との会食も焼肉にしました。
(追記)お呼ばれは、はりはり鍋だったので結果としてOK


家内はその日は趣味の世界に没頭するとのことで、参加しませんでした。


結構家内は忙しいのです。
つい先日も家族三人+義母とで旅行をしようと計画を立てていたのですが、息子の都合がついたにも関わらず、
「私その日ダメだったぁ。」
といつものパターンです。


そういうと、同一方面の旅行を1年前に企画したときも、全く同じことがあったなあ。
家内はいいところ満載なのですが、スケジューリングができないんですよね。


この辺り、息子は私と家内のどちらに似ているんでしょうか。
やや、心配です。


物事を俯瞰できる能力やスケジューリングできる能力は、大きな仕事、あるいは、責任のある仕事をやる人にとっては非常に重要な能力です。
勿論受験においてもです。