振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

両親のうちどちらに話を通すか

風邪を引いていた家内の調子も随分よくなってきました。

忘年会続きで疲れていた私も自宅でゆっくりできました

今夜は家内とゆっくり外食しました。



さて、本日のテーマです。


息子は、お金がかかりそうなことは私に相談します。

家内がケチだからです。苦笑


面倒なことは家内に頼んでいることが多いです。

何か送って欲しい、といったときは必ず家内ですね。


対外的なことや困り事の場合は私でしょうか。


一般的には父親より母親に対しての方が話しやすいことから、父親にすべき話も母親を通じることが多いように聞きます。


父親も、直接子供にものを言う信頼関係になかったり、直接言う時間がなかったりするらしく、母親を通じて子供に伝えることが多いようですね。


我が家の場合はそういったことは全くないです。



相談事ではなく世間話については、息子は家内に対しての方がよくしていると思います。

家内はいつも嬉しそうに聞いていますね。

横で見ていてもほのぼのとします。


時折、私と息子だけの時に、

「今日こんなことがあってさあ。」

と息子が話始めることがあります。


触りを聞いただけで面白そうな話だなとか、家内が喜びそうな話だなと気づくときがあります。


そんなときは、

「その話、面白そうだな。家に帰ってから母さんがいるところでしてあげなよ。」

と話を止めることがあります。


「そうだね。そうしよっか。」

と、息子はしたくて仕方がない話を辛抱しています。笑