振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

夢を実現して欲しい人々

息子がこの金曜日の夜遅くに帰ってきました。

翌土曜日に高校時代の友達と会って遊ぶんだそうです。

そのままアパートに帰ったようです。


土曜日の朝食は、家内が関西方面へ旅行に出掛けてしまったので、私と二人で取りました。

新人発掘音楽番組を観ながら、それぞれのバンドの良さや伸びしろについて、あれこれと二人で話していたらものすごく楽しかったです。

お互い割りとウィットに富んでいる方なので掛け合いが楽しかったです。

朝食に1時間もかけてしまいました。苦笑


息子が今回会う高校の友達というのは、全部東大に進んだ人たちばかりのようです。


高校を卒業してからも友達付き合いをしている同級生は、なぜだか東大進学組と医学部進学組が多いようです。


一度息子に尋ねたことがあるのですが、東大生や医学部生と付き合っているのではなく、高校のときの親友がたまたま東大生(含文系)になっていたり医学部生になっているだけだとのことでした。



ここからが本題です。


息子が大学受験を終えてからそこそこ経ちましたが、今年も医学部を受験する友人がいます。


私もよく知っている息子の幼馴染みと、中高と親しかった友達については特に気になっています。


幼馴染みのお友達については、母親同士が親しいということもあり、しょっちゅう状況が耳に入ります。

ドキドキしながら聞いています。


今年はラストチャレンジということで、国公立に限らず、私立医学部も数校受けて勝負を決めるようです。

勿論非医学部も受験します。


とにかく合格すれば、後は何とでもなると思います。

小中の頃から見知っている息子の友人達には是非合格してもらいたいものです。


息子の幼馴染みの合格祝賀会は是非私が幹事を勤めたいと考えています。


さて。

ブログランキングでご一緒している受験生・親御さんについてはお会いしたこともお話ししたこともありませんが、他人事とは思えない心境です。

皆さんの頑張りを日々目にしていると何がなんでも全員が栄冠を勝ち取られるよう祈るような気持ちです。


さあ、出陣してください!