振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

私立医学部の学費~その4

奨学金について。


国、自治体、企業、団体、学校等が制度の運営主体であることが一般的です。


ところで医学部の場合は随分趣が異なり、地方自治体が主体であったり関与しているものが沢山あります。
医師不足に対する対策の一環ですね。


この場合は、地域枠であることが多く、卒業後一定の制約があります。
また、合格した場合入学を確約する必要があるものもありますね。
学費が安ければ私学でもいい、という人の場合は狙い目です。


中には学費の面倒だけでなく、生活費の一部も面倒をみてくれるものがあります。


様々なものがありますので、十分研究されてはどうかと思います。


「私立医学部 奨学金」で検索すると様々な情報が出てきます。
先日もご紹介した「私立・国公立大学医学部に入ろう!ドットコム」などはよくまとまっていて参考になりますね。
結構色々な方法があるものです。