自分のことが客観的に見えているかどうか
受験勉強をしていると、どうしても流され勝ちです。
日々の作業に追われます。
課題をこなそうとします。
しかし、こういったタイプの作業は、実は余り身についていないことが多いのです。
量をこなした自己満足に陥っている可能性があります。
対して、自己を素直に分析し(冷静に分析しなさいとまではいいません)、足りないものは何か、重点をおくべきものは何か、について謙虚に見ることができる受験生は、一歩一歩着実にゴールに近づいていると思います。
受験生の皆さんのブログを見ていても、痛いほどその気構えがわかる方がいます。
自分に謙虚に、そしてコツコツと頑張っている方を是非応援したいと思うのです。
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