私立医学部の学費
私立医学部の学費について少々。
まず、入学金及び入学手続き時のその他の納付金の調達が必要ですね。
実際に進学しなかった大学については、入学金以外は申請さえすれば後日返還されます。
問題はその時期です。
かなり遅い時期となりますので、返還されたお金を他の大学に納めるなんてことは出来ません。
資金ショートしないように気をつけてください。
入学金等の納付の関係でもう一つ問題があります。
私立医学部を複数受けて複数合格した場合、当然その中でも志望順位があるでしょうから、入学金等の納付スケジュールを考えます。
できるだけ払わなくていいように受験する大学を選別することもあります。
しかし、これがなかなかスケジュール通りいかないのです。
なぜなら、補欠繰り上げ合格があるからです。
私立の中で最も志望順位の高い大学に、3月31日になって繰上合格となることがあります。
そうするとまた入学金を払うことになりますね。
このテーマ続きます。
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