振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

道路を歩く際の父子の位置

今日は帰りが少し遅くなってしまいました。

明日の朝まで眠る時間がそれほどありませんが、投稿してから休みたいと思います。


ある方の中学受験ブログを読んでいて、ふと気づいたことがあります。


私が家内と道路を歩いているとき、家内を歩道側に歩かせるようにしています。


息子と歩いているときはどうかというと、行き当たりばったりですね。

いや、少し前までは、対家内と同じようにしていたのですが、いつの間にか頓着しないようになっていました。


おそらく、高校生になった頃が分かれ目だったのでしょう。


そして、大学生となると余計息子を守るとかサポートすると言った感覚がなくなりました。



受験生諸君!

受験勉強をしている間は多いに親に甘えよう。

親に甘えることに躊躇するより、合格することに全精力を注入しよう。


そして、大学に入ったら、少なくとも父親とは対等の関係になろう。


でも、お母さんにはいつまでも優しくね。