振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

親族会~医師の世界と北朝鮮情勢

毎年1回、家内の血縁関係の親族会があります。
本日(暦の上では昨日)、親族会が品川で開かれました。
今年は和食のお店でした。


家内とその母、兄。兄の息子2人。
家内の従兄。
そして私。息子。
総勢8人でした。


義兄は医師で、とある病院の理事長をしています。
結構忙しくしているらしく、私が会うのは年に1~2回といったところです。
息子はこの義兄の影響もあって医師を目指したわけですから、それなりに尊敬しています。
昨年会った際に、留年の危機について相談していましたが、適切なアドバイスをもらっていました。
身近に同業者の先輩がいると言うのは心強いものです。


家内の従兄は自衛隊の幹部です。
当然のことながら北朝鮮情勢について色々と聞いてみました。
やはり自衛隊の中でも緊迫感があるようでね。


この会食、何と言っても義母が一番喜んでいたでしょう。
自分の子供や孫に一気に会えるわけですからね。
この予定の話を昨日電話で私の実母にしたら、とても羨ましがっていました。


歳を取ると、孫の成長を見るのが楽しみですからね。
受験生の皆さんの祖父母のみなさんも、皆さんが来春念願の医学部に合格されることを心の底から祈っておられると思いますよ。
たまには連絡をしてあげて下さいね。