振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

写真撮影と諸々

先日は、息子のパスポートの受け取りに何故か私が付き合いました。
日曜日も受け取りができ便利です(土曜日はできませんね)。


何故か地下鉄の駅のホームで葉書を拾ってしまいました。


息子は、その直前に友人と二人で温泉旅行をしたとかで、
「誰と旅行に行ったのかな。」
という家内の疑問を私はずーっと無視していました。


そりゃ本人が話したくなったら自分で話すよ、というのが私の持論です。
敢えて聞くなどという野暮な神経は私にはありません。
家内が気になるのは、やはり母親だからですかね。


息子のことは小さい頃から目に入れても痛くないと思い続けてきました。
でも、だからなおさら息子の精神領域に入り込まないように注意してきました。
彼が話し出したときだけ、相手をするようにしてきました。


お母さんは、それがなかなかできないようです。
父親はそういう痩せ我慢が結構得意です(笑)。