振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

今、受験生に対して思うこと

医学部受験、本格化してきましたね。


ブログ村に参加されている受験生の皆さんの頑張りを拝見していると、何がなんでも合格していただきたいと思うのです。


思うような点数がセンター試験でとれなかった人もいるでしょう。

でも、分析の結果合格に届く可能性があれば、是非チャレンジしてもらいたいものです。


顰蹙をかうことを覚悟で申し上げます。

どうしても入りたいと願う大学と、どうしても一緒にいたいと思う異性に対しては、何がなんでも大切にして欲しいと思います。


こんな大切な時に頑張れない人は何をやってもだめです。


自分の全てを出しきって頑張って欲しいものです。


本当に頑張らなければならないときに頑張れた人は、次の困難も容易く乗り越えられます。


大学受験などという人生の前哨戦において気持ちが萎えるようであれば、このあとは続けようがありません。


逆にこの試練を乗り越えた人は、自信がつきます。

困難を乗り越える術が身につきます。

そして何よりも根性がつきます。


実は今が分水嶺なのです。


そして周囲の皆さんも、こんな受験生を温かく応援しましょう!