リラックスするために何をしたか
この時期になると受験生本人も親も緊張感が増していきます。
緊張感を持つこと自体は悪いことではありませんが、頭と体が固まってしまってはいけません。
息子が、受験が近づいてからやっていたことは、お笑い番組を少しずつ観て大笑いすることです。
ガキ使から始まって色んなお笑い番組を1日30分位観ていました。
大笑いすると心身ともリラックスします。
私たち夫婦も一緒になって笑い飛ばしました。
親の私は個別にどうしていたか。
月に2回はスパに出掛けてお風呂、マッサージ、お酒でリラックスしていました。
最近は半年に一度ぐらいしか行きませんが、息子が受験のときはしょっちゅう出掛けていましたね。
緊張したり体が固くなってしまったときは、どうやってこれをほぐすかがポイントです。
息子の前で普段通りにしているためにどれだけ努力をしたことか。
これだけは生半可な努力ではなかったですね。
今となっては懐かしい思い出ですが。
もし、子供さんの前で普段通りにできていない親御さんがいたとすれば、それは×です。
子供さんがこれだけ頑張っているのです。
親もできるだけの努力はしましょう。
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