束の間の一時
年末年始、息子と3日ほど一緒にいることができました。
楽しかったなあ。
正月明けからしっかり勉強したいと言って、さっさと帰っていきましたが。
元日も少しやっていたようです。
大学受験の際にはここまで学究的ではなかったですね。
息子から「勉強したい。」などという言葉を聞いたのは初めてのことです。
息子も変わったようです。
アパートに帰る日の昼間のこと。
駅まで送りがてら3人で食事をしようということになり、歩いて駅まで向かいました。
その際に、大学での講義や実験のことを家内に面白おかしく話してやっていました。
「講義、面白いんだよ。」
人は一生勉強です。
息子だけでなく私自身も今でも勉強を続けています。
勉強はときには辛いものです。
しかし、ハードルを超えたあとにはまた新しい景色が見えてきます。
受験生の皆さん、このハードルをきっと越えてください!
大学に入れば楽しい勉強が待っています。
楽しい勉強はドンドンと自分を成長させてくれます。
成長している自分を実感できるというのは、自己実現の最たるものです。
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