振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

雑談~対外的雑用係

今朝息子とデパートで待ち合わせをしました。


何用かというと、昨日届いた息子のスーツのズボンがどう見ても短すぎるのです。


カジュアルに着るのであればともかく、リクルート用にもなるようにということでスーツをオーダーしたのに、これではねえ。


家内がワンワンと騒ぐので、仕方なしに私が昨日デパートに電話し、午後は友達と遊びたいという息子の要望を入れ、デパートが開くのを店前で待つ始末です。


文句を鱈腹言っていた家内はというと、「美容室の予約をしているから。」と後は私任せです。苦笑


家内はこういうところがあるんですよね。

家庭内の雑用についてはほとんど一人でやってくれていますが、対外的雑用については、かなり私任せです。

交渉力が乏しいのを自覚しているからかもしれません。

これは息子が小学校のときからそうです。

いや幼稚園のときからかな。


そのせいなんでしょうね。

小学校低学年の頃、息子はいつも私にくっついていました。

世の中で一番好きだと言っていましたからね。

今は流石にそんなことを言いませんし、言われたら気持ちが悪いですが。



デパートでの用事が終わったら二人で昼食をとる予定でしたが、用事が早く終わりすぎ、デパート内の本屋さんで少し医学書を見ただけで朝食をとらずに別れてしまいました。


昨夜先輩のところに泊まっていたらしく、寝不足でフラフラだというので、少し家で寝てから出掛けた方がいいんじゃない、ということになりました。


6年生の先輩が卒試が終わったということで、他の先輩も含めて三人で飲んだようです。

結局、みんなで先輩の家に泊まったとのこと。

何だか学生らしい生活です。笑


今日は別のグループとカラオケに行くようです。

大学の試験も山を越えましたので、楽しめばいいと思います。


ということで、私は寂しく自宅に向かっているところです。

仕事のメールに返信したり、このブログを書いています。

まあ私も昨夜は甥と会食をし、0時前までカラオケで歌いまくっていましたから、人のことは言えません。笑