振り返りの医学部受験

何年か前に息子が医学部受験を経験しました。受験中は何がなんだかわかりませんでしたが、今だからこそ「ああなるほどなあ」と思うところがあります。

三者面談て行ったことがあるかな?

皆さんのブログを拝見していると、学校や塾の三者面談の話題がときどき出てきますね。


ふと振り替えると、私自身は三者面談に出席したことはなかったなあ。


小学校、中学校、高校と一度もないです。

参観日や文化祭、体育祭といった行事の時はしょっちゅう出向いていたのですが、三者面談には出たことがないのです。


このブログをいつも読んでいただいている皆さんならお分かりだと思いますが、私は子供の教育に熱心な方なのですが、当初から家内の担当になっていたんですよ。



そういうと、中学受験の際の際にあった塾との面談も家内が出向いていたと思います。


早稲アカ、サピックス、四谷大塚、啓明社、栄光ゼミナール・・・と、結構な数の塾の説明会に出向いていますが、通っていた塾との面談には一度も出ていませんし、塾に連絡したこともありません。


息子のことについては、教育関係だけでなく、他のジャンルについても、適度に夫婦の間で役割分担ができていたと思います。

特に話し合って決めるということもなかったのですが、不思議なものです。


家内はチークダンスが苦手なんですが、役割分担についてはチークを踊っているようなものでしたね。



蛇足ですが、私の小中の面談は母親が、高校の面談は父親が出かけてくれていました。

後者は私の希望によったものです。